手持ちリアルレゾリューション検証2回目

そういえば、PENTAX K-1を購入してすぐにお試しして以来放置していた目玉機能のリアルレゾリューションを色々試していなかったので検証。

現存するデジタル一眼レフカメラの中で最高の画像をはき出すのではと言われているPENTAX K-1のリアレゾ機能を手持ちでチャレンジしてみた。

テーブルイズウェイティング終わりにブラっと

改修工事が終わったメデテレニアンハーバーと飾り付け中のアメリカン・ウォーターフロントをふらふらしながら好感度のテスト

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテからポップコーンワゴンの辺りでの撮影

すっかり春な陽気になってきた昼間。河津桜は既に見頃で来週の天気が悪ければ散っちゃうんじゃないかという感じでした。

メデテレニアンハーバー

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの辺りのチューリップは既にいい感じ（去年は2月の大雪で倒れちゃいましたね。）

秋の三連休初日は定番の入園制限がかかりましたね。

中途半端な時間に着いちゃったので、ゆったりとハンガーステージ前までお散歩を楽しみました。フィルム換算で焦点距離を50mmぐらいに固定して、絞りもF8.0～14.0の間でいわゆる風景撮りというやつです。フィルムの頃からPENTAXなのですが、綺麗な青が出るのが特徴っちゃ特徴のようです。

たまにはお目当てを追っかけているだけではなく、写真の勉強（機材の知識ではなく）も兼ねてゆっくりと回ってはいかがでしょうか。

予報の段階で良くて風バージョン、普通だったら中止な感じだったので一般的にオールドレンズと呼ばれるsmc PENTAX-M 1:2 50mmを付けてのお散歩へ

PENTAXのボディだとよほど特殊なものじゃない限り、今までのレンズを最新のデジタル一眼でも使えるので暇な時に楽しめます。
このレンズ、中古屋さんのジャンク品で2000円ぐらいで入手したものですが、写りはご覧のとおり。
ISO（ボディ）と絞り（レンズ）を設定すればグリーンボタンで適切なシャッタースピードを教えてくれるので比較的楽ちんに撮ることが出来ます。（勿論フォーカスはマニュアルですが・・・）
その他、詳しいことはググれば出てきますので、ちょっとでも写真を撮ることに興味が出てきた方は是非是非

ファインダーを覗いてフォーカスを合わせることとか、測光はどんな仕組みなのかとか体験できて面白いと思うんだよね。

ショーの間が2時間ぐらいあるとこんな感じでブラブラ写真を撮っています。

お姉さんを撮っている時には、めっちゃ絞ったりとか低シャッタースピードで撮ったりとかはなかなか出来ないので、カメラやレンズの隅から隅まで楽しみながらビールを片手に撮っています。

なかなか上手に撮れないという声もよく聞きますが、動くものより止まっているもののほうが、色々考えながら設定変更できるので、コツを掴んだり、ピントがビシッと合うってことはどんなものなのかとかわかると思うんだよね。

設定はいろいろ変えているのでこちらのアルバムで見てください。写真の詳細をクリックすればひと通りの情報は出てくるはずです。