珍しくドックサイドステージ座りでの鑑賞
そんなに混んでないディズニー・クリスマス開催中のハローニューヨークをせっかくだから夜まで帰らずに観てきた。待機列に並んだのは入場開始10分前でも前から3列目だったぞ。前から気になっていたけどなかなか足を運ばなかったハローニューヨークの夜回。夜はステージコンディションが良くなかったりするらしいけど、この日は普通にやっていました。
ドックサイドステージの証明はあんまり感心しないけど、これぐらいの照度なら普通のカメラでも十分綺麗に撮れるんじゃないって感じでした。カメラの設定はそんなに難しくはなくて、感度の上限をISO2000から3200に合わせてあとはカメラ任せでも大丈夫なんじゃないかな。逆にISO800ぐらいで撮ろうと思ってもダメだし、ISO12800とかは無用ってことです。
ディズニー界隈ではやたらとシャッタースピードを上げる人が多いですが、そんなの必要ないので1/400ぐらいが丁度いい。1/2000ぐらいでピタッと止めるのが正義みたいなのがあるみたいですが、そもそも動いているものを撮っているので完全に止る必要ないですよね。
あと、やたらとシャッターを切ってそれなりに良いものを残すみたいなのもありますが、報道写真じゃないので「ここっ」てタイミングで1枚残すほうが技量を上げるためにもカメラの寿命を考えても良いですよ。
私の撮り方は特殊かもしれませんが連射できるモードで1枚ずつ撮ってます。
スポンサーリンク
絞りは開け気味になるので全体にピントが合うように撮るには広角で撮ってトリミングかな、僕はしませんが。
シャッタースピードは遅めになるので多少のブレは気にしない。というよりこれだけ動くんだから自分じゃなくて被写体がブレるのは当然。
無理にノイズを消そうとすると全体がのっぺりして味気なくなるので暗部のノイズはあえて残すぐらいがちょうどいい。
殆どのシーンでPENTAX K-1でISO2000 SS1/400 F4.0で撮っているのでF2.8開放とかは必要ないでしょう。早いとこPENTAX 70-200f4のレンズが出ないかな。
スポンサーリンク
0 コメント