超久しぶりの本格音楽女子祭-其の弐十一-スタマリのステージはやっぱりSTARMARIEだった！

5月9日（火）に渋谷の渋谷のTSUTAYA O-EASTで開催された本格音楽女子祭-其の弐十一-に行ってきたフォトレポです。前日に発表されたアルバム『スタマリ入門』の賛否渦巻く中のステージは正真正銘のファンタジーワールドだったよ。これで良い！

この日の会場は満員御礼！前から後ろから横までパンパンのO-EASTは前で撮るのがやっとな状態でした。普段STARMARIEを見たことなかった人も多かったと思われますが、背中で感じる会場の熱気（実際汗だくだった）は、今やっていることが色々な層に届いていると感じたよ。
新日本プロレス永田選手がアルバムジャケットを飾るのがスタマリ、ステージ上で最高のパフォーマンスを披露するのがSTARMARIE。前も書いたけど明るいスタマリとダークなSTARMARIEの中野サンプラザの時みたいに上手く住み分けが出来るんじゃないかな。
多くの顔を持てることはとっても良いこと、もっともっと違った面を増やしていい、でも、この5人が一番大切にしているのはステージ。この日の様子を見てもらえれば何があってもSTARMARIEの芯の部分はブレることは無いとわかるよ。

セットリスト

1. 三ツ星レストラン・ポールからの招待状
2. サーカスを殺したのは誰だ
3. ホシノテレカ
4. 姫は乱気流☆御一行様

絶対やると思い込んでいた『ママは天才ギタリスト』じゃなかった。ほぼ無限の組み合わせがあるぐらいの持ち曲とセットリスト。その日のテーマに合わせたセトリはスタマリの楽しみの一つです。
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LIVEフォト

この日の僕のテーマは広いO-EASTのステージで超広角レンズを使ってSTARMARIEをどう表現するのかということ。普段は15mmとかは全く使わないので（200mmとか300mmがメイン）慣れておかないと8月30日の中野サンプラザで最高の絵が残せないかなと思って。
ファインダーの小さな窓の中の5人はとっても小さくしか見えてないけど、大体イメージ通りになったかな。
今目指している武道館までの道のりの中ではステージはどんどん大きくなっていくのでファインダー越しの5人は反比例して小さくなっていくのかもしれないけど、5人で作るステージのファンタジーワールドは不変。今日の会場の様子で確信した、僕は安心してついて行くよ！

しのちゃんが相変わらず熱いブログ書いたので見てね

STARMARIE 高森紫乃『3年前。』
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今後の予定

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