15周年
PENTAX K-1
お姉さん
キャラクター
クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー
ディズニーシー
あれっ?混んでないぞ!祝日のクリスタルウィッシュジャーニーをバケパ後ろで観てきた
8:00:00カフェ・ポルトフィーノ前での鑑賞
人によっては4連休スタートの祝日にあたる文化の日にディズニーシーに行ってきた。日付指定入園券じゃなきゃダメにした効果なのか、拍子抜けするぐらいスカスカで観やすかったぞ!何もない期間の土日祝日は15周年をお祝いするクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーが3回公演になるので朝から行くつもりが、3回めのみになっちゃいました。
これぐらいの時期の14時は、ホテル・ミラコスタの窓の反射で綺麗に撮れることがあるので好きな季節です。
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細かい設定はFlickerで確認できるようにしています。
PENTAX K-1のRAWってどうなのよ
1回ポッキリなら多くて300枚ぐらいしか撮らないので珍しくRAW撮り。PENTAXのカメラに付属する現像ソフトがへっぽこじゃなかったり、Lightroomのプロファイルに『雅』があれば日頃からRAW撮りをするのですが、残念ながら実現することはないだろうということで、普段はJPEG撮って出しです。
Adobe LightroomCCのカメラキャリブレーションにPENTAXのカスタムイメージ『雅』っぽい『Camera Vibrant』というのが追加されているので、基本的にこれを適用しての現像。それっぽくは現像できたかなという感じ。
ファイルサイズ
ファイルサイズはでっかくてK-3Ⅱで1枚20MB強、K-1だとなんと!1枚40MB強なので32MBのSDカードに記録できる枚数は600枚ぐらいですかね(表示上は400枚ぐらいって出ています)。1日中撮影しているとSDカード1枚じゃ足りないです。現像設定
シャープネスはLightroom標準の適用量25/半径10/デティール25/マスク0ノイズ軽減もLightroom標準の輝度0/カラー25/ディテール50/滑らかさ50
階調は一旦自動補正を適用してみてパラメーターを弄る感じ。自動補正の癖なのか黒レベルを下げたがるので、ここを戻すことが多かった。元々ボディで設定しているハイライト/シャドーの補正が効いているのかどうかはよくわからんです。
トーンカーブなどはほぼ弄っていません。というより、弄らなくてもイメージ通りになるように撮ってます。
RAW現像やってみて
RAWだから綺麗に撮れるって誤った表現もよく見ますが、センサーから取り込んだ情報が残っているというだけで、最終的な出力(JPEGデータ)には特に差はありません。RAW撮りの場合は、撮った後の補正の幅が大きいというだけで、補正しなければ同じということ。撮った後で補正するか、撮っている最中に補正するかの違いです。
今回も、JPEGで撮ってたとしても大して変わらない絵だったんじゃないかなぁ。
1枚の画像データがデカイので、かなりハイスペックのPC(CPUはXeon/メモリ20GB/SSDが2台)でもプレビューにちょっと時間がかかったりでちょっと面倒くさい。
1枚1枚補正をかけていくというか設定を適用していくのが面倒くさい。
ちょっとしたパラメーター変更で色味が変わってしまうので、出力される絵が安定しない。
ということで、数枚やったところで飽きちゃいました。
コツは掴んだので、それほど枚数を撮らないときにはまたやってみます。
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