PENTAX K-1
パソコン
週に2回ぐらい10分で100枚から150枚撮影するカメラマン(プロじゃない)なのでパソコンを入れ替えた
7:54:00
大体どこで撮っても10分100枚から150枚の計算で撮影をするので5年前のPCでは限界を感じてPCを入れ替えた。とはいえ、時期的には同じ頃のSandyBridge世代、優秀だわ!
1日の撮影枚数は500枚~2000枚ぐらい。取り込んで選定して調整して書き出すなんてことをやっていると時間がいくらあっても足りないということで、購入したのはDELL T1600の中古品。ヤフオクでCore i7 2600ぐらいを探していたところ見つけたワークステーション用のものらしい。詳しいスペック等は後ほど。
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買い替え前のもの
Acer ASPIRE5750
という当時4万円ぐらいで購入したそこそこなスペックのノートパソコンです。
購入後にちょっとずつスペックアップしてあり最終的には
CPU:Core i5 -2410M
メモリ:8GB
ストレージ:SSD240GB+外付けHDD7GB
という感じ。普通に使う分には快適すぎるのでそのまま子ども用のPCへ再利用。
数十枚のRAW現像とか書き出しぐらいならまだまだ現役で十分だと思われます。
1点残念な点はWindows10にアップグレード自体は問題ないのですが、ネットワーク関係がダメみたいで、ネット接続がプチプチ切れるのでオフラインじゃないと使い物にならなかったです。
ということでこちらはWindows8.1でしばらく使います。
今回購入したもの
DELL T1600
多分2011年とか2012年ごろに発売されているものだと思われます。SandyBridge世代のXeonを搭載したワークステーションらしい。
購入したあとで気づいたのですが、各種マウンタが特殊らしくSSDの増設に難儀しました。SSDはHDDマウンタのあたりにぶら下げていますが、動く部品がないので多分大丈夫でしょう。お安くポチれたのでとりあえず問題なしですかね。
CPU:Xeon E3-1245
メモリ:4GB
ストレージ:HDD250GB
ビデオカード:Quadro600
ワークステーション用なのですが、付属していたOSがWindows7(32bit)だったのでこんな感じ。メモリとSSDを追加してWindows10をクリーンインストールすれば今でも十分イケてるスペックになるはず。購入後に追加したもの
Windows10(64bit)にしてLightroomをゴリゴリ動かす予定なので、メモリを16GB追加。マックス16GBだと勝手に思い込んでいたのですが、どうやら32GBまでイケるようなので、元々付いてきた4GBもそのまま使うことに・・・円高が進めば32GBにもしてみようかな。メインのストレージは随分安くなってきたのでSDDに載せ替え。(シリアルATAポートが余っていたので、家にころがっていたやつをもう1台追加)
マザーボードがUSB3.0に対応していないのでPCI Express増設ボードを追加。
追加後はこんな感じ
CPU:Xeon E3-1245
メモリ:20GB
ストレージ:SSD240GB+SSD120GB+HDD7TB
ビデオカード:Quadro600
今のところLightroomでの作業に支障はありません。というより超快適です。Windows10のクリーンインストールなど
今日が無償アップグレード最終日ですが、手順など- USBメモリなどにアップグレード用のISOファイルの中身を移植
- 一旦32bitのままアップグレード
- 念のためWindows7にダウングレード
- HDDをSSDに換装
- USBメモリからブートしてクリーンインストール
- 既に認証済みなのでそのまま起動
こんな感じです。
今回購入したDELL T1600の場合はQuadra600のドライバ以外は不明なデバイスにならなかったので超簡単でした。
CドライブのSSDはOSとかのみ
DドライブのSSDはLightroomのカタログとかキャッシュ用
撮った写真はHDDに格納
こんな感じでいいと思われます。これで36MP・45MBぐらいあるPENTAX K-1のRAWファイルも快適に扱えるはずです。
元子ども用PCのディスプレイが余ったのでデュアルディスプレイでもっと快適です♡
Lightroomでゴリゴリやるには
古くてもいいのでCPUはCore i7メモリは16GB
作業スペースはSDD
という定石どおりでした。最近のPCは性能の割にね上がっているような感じがするので程度の良い中古PCを探してみるといいかもね。
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