2016/05/17

快晴のリドアイル クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーはムズかった

リドアイル左側での鑑賞 とっても天気の良かった日曜日にふた家族でクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを観てきた。やっぱり超快晴の順光だと写真を撮るのはムズかった。


リドアイル左側での鑑賞

とっても天気の良かった日曜日にふた家族でクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを観てきた。やっぱり超快晴の順光だと写真を撮るのはムズかった。
1回目はトイ・ストーリー・マニアの待ちが2時間ぐらいだったので間に合わず、適当にぶらぶら観てから2回目にリドアイル。空いているところがこっちがわしかなかったので、PENTAX K-1で2度目の順光撮影にチャレンジ。
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K-3以降ハイライトに弱くなったと感じるのはこれっぽい

ディズニーシーのショーという撮影環境は非常に白飛びしやすい環境なので、ボディを購入した瞬間にハイライト補正はオンにしています。ところが、やっちまった写真が多めになってる謎が解けたっぽい。
基本的な設定は以下のとおりでK-1では補正AUTOにしています。
K-7はそもそもアレとして、K-5シリーズでは白飛びを殆ど意識しなかったというか夏場のレジェンド・オブ・ミシカでも白飛びしたことなかったもんね。K-3 Ⅱからどうもハイライトに弱いというか白飛びするというか粘りがないというか、そんな感じでした。
どうやらネットで調べてみるとK-3以降ちょっと仕様が変わったっぽい。

PENTAXのハイライト補正の仕組みはこんな感じらしい

ISO200に設定してハイライト補正オンの場合、白飛びしそうなところをISO100に1段下げてくれるのでダイナミックレンジが拡大したようになる。

K-5シリーズだと、ハイライト補正をオンにすると最低感度がISO160になるのは、1段下げたISO80が基本の最低感度だからみたいです。ISO100は自動的に選べない。←これ重要

K-3以降だと、ハイライト補正をオンにしてもISO100まで選べてしまう。ISO200未満の場合は補正が自動的にキャンセルされてしまうようです。
この日の場合はめっちゃ明るいのでISO100に固定だったので、ハイライト補正が効いていない状態なのでめっちゃ白飛びしているみたい。

どうやら白飛び防止を有効に使いたい場合はISO200を下限にしておかないといけないみたいです。普通明る過ぎるところはISO感度を下げて露出をコントロールするでしょ?と思うのですが、違うみたい。
勉強になったわ!
ということで、K-3以降のPENTAX機の場合はハイライト補正をオンにしてISO感度200未満は使わないが正解!
次回はISO200固定にしてシャッタースピードを半分(1/1000ぐらい)にして撮ってみます。うまくいくかな?

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