PENTAX K-1
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丁度いい機会だったのでSIGMAレンズのPENTAX K-1の擦り傷対応修理をお願いした
0:09:00シグマさんの対応は良かった
大きな撮影の無さそうな期間ができたので、PENTAX K-1とSIGMA APO70-200mmF2.8EX DG OS HSMの修理依頼をしてみた顛末はこんな感じ。SIGMA APO70-200mmF2.8EX DG OS HSMのフォーカスリングのゴムがゆるゆるになっちゃったのと仕事が忙しくて撮影はそんなになさ気だったので、K-1の擦り傷対応のついでに修理を依頼しようと思った2017年の年始。
シグマさんのK-1対応はこんな感じ
「ペンタックスK-1」での弊社交換レンズの使用についてのご案内(更新)|株式会社シグマ簡単にまとめると、擦り傷の付くレンズを装着しちゃったボディとレンズを送ってもらえれば擦り傷のついた部品を交換、レンズのマウントを交換して対応後は傷がつかなくなるという感じ。
レンズとボディを段ボール箱に入れて1月4日に家の近くのにコンビニから川崎にあるシグマのカスタマーサポート「K-1対応」係へ着払いで発送。ついでにゴムの交換もしてねと修理依頼。
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到着してからのやり取り
1月6日にメールで『到着して点検に入るけど、OS機構(たぶん手ぶれ補正用にフローティングしているところ)が故障しているので修理していいですか?』とのメール
元々内部で異音がしていたので、そのまま修理に回してくださいと返事。
ボディはこの日の時点でリコーの元へ(修理票からすると板橋の東京サービスセンター)移動
連休を挟んで1月10日に修理見積もりがオッケーなら工場に発送しますとのメール
修理金額は18,000円ぐらいだったので、そのまま進めてくださいと返信したところ翌日にはシグマの会津工場へ到着していたみたいです。
1月18日に修理完了したので、佐川急便の代引きで発送するのでお金を要しておいてねとのメール
ヤマトのほうが良かったけど、まあいいか。
梱包はこんな感じで完璧でした。
移動と修理内容はこんな感じ
ボディ自宅→シグマさんの川崎のサポートセンター→リコーさんの板橋のサービスセンター→シグマさんの会津工場→自宅
レンズ
自宅→シグマさんの川崎のサポートセンター→シグマさんの会津工場→自宅
『ボディの修理はどこでやるんだろう』と思っていましたが、僕達が普通に修理依頼をするのと同じようにリコーさんの板橋のサービスセンターに依頼しているようですね。どんな修理なのかと思っていましたが、修理票によると『前カバーキズのため部品交換』→『部品交換しました』となっているので、前カバーのパネルみたいなところ全体を交換したのか?マグネシウムのダイカストだからボディ丸ごとなのかな?
とりあえず、中身は全部初期化されていたので一から設定し直す羽目になりました。
レンズは『手振れ補正機能不具合』→『部品交換の上、調整しました』、『ゴムリングの交換』→『ゴムリングを交換しました』となっているので、分解して組み立て直しを下みたいです。グリスの注入などもしてくれているようで、動きは良いです。
マウントの金属部は一部メッキが剥がれるぐらい使っていたのがきれいになって帰ってきたので、丸ごと交換したのでしょう。
あっちこっち移動して修理して10営業日ぐらいで戻ってきているのでいい仕事だと思います。ただ、やり取りがメールだけなので、こっちが見逃すと1営業日延びちゃうのでちょっとだけ気を使っちゃいました。
あ、修理前・修理後の写真を残しておくほど細かい人ではないので写真は何もありません。
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