クリスタル・ウィッシュ・ジャーニーを超ゆる～い感じで観てきた。待たなくても十分だったぞ。

ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ横の坂での鑑賞

2016年4月15日に正式にスタートしたディズニーシー15周年の期間限定ショー『クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー』を女性ダンサーさん中心に観てきた。
前日の震災によりセレモニー無しになったので、実質11日にスタートしちゃっていた『クリスタル・ウィッシュ・ジャーニー』です。特に強い思い入れなどはないので、正式スタート日からの鑑賞で十分。
構成としては2015年度から引き続きのスタイルで、2列目・3列目になるぐらいなら全く待つ必要のない感じ。逆の言い方をすると座りでもかなり前の方、立ち見だと1列目じゃないとちゃんと見えない。。
薀蓄はどうでも良いので、ショーの様子を写真でどうぞ。
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もふもふのダッフィー・シェリーメイ・ジェラトーニも含めてクリスタル・ウィッシュ・ジャーニーのリドアイルはかなりおススメです。

まずはクリスタルの使者（MC）さんが徒歩で登場

手遊びのレクチャーをしてくれたり、なんやかんや盛り上げ役のクリスタルの使者さんが徒歩で登場。普通に歩いてました。

キャラクターは船に乗って、ダンサーさんは徒歩で登場

主要なキャラクターはみんな船に乗って登場するので、どこからでも見えるといえば見えます。段差のあるところとか坂の途中だと見やすいです。段差のないところだと前の人の頭で見えないでしょうね。
ダンサーさんの半分ぐらいがここで登場。ステージ上はまだまだスカスカです。

ダンサーさん第二陣が徒歩で登場

このあたりはいつものパターンになってきた、途中から出演者が追加になる感じ。
とはいえ、どこに追加になったのかよくわからない。 （平面部分がとにかく見にくいのです）

やっとキャラクター上陸

13分ぐらい経ってやっと上陸。好きな人にはけっこう長いと言うか半分以上船の上ですし、すぐに移動しちゃうのでどこで観てもちょっとずつ観えるようにするというポリシーなんでしょうね。

最後に残りのキャラクターとダンサーさん登場

出演時間10分もない、スタートして15分以上経ったところで残りの出演者が登場です。
これでやっと、全体が華やかなお祝いムードが出てきた感じです。

全体を通して

特定の場所に特定の出演者（キャラクターを含め）を配置しないというのは、メデテレニアンハーバーの改修が終わってからの定番と言うか、運営側のポリシーなんでしょうね。個人的には正しいと思います。
キャパシティーの問題で、着席して（地べたに座って）の鑑賞者数はかなり限られるので、早い者勝ち。立ち見はあくまでおまけなので、1列目しか想定していない（立ち見を想定しているのであれば、傾斜をつけるか出演者は舞台上のみ）ので、2列目以降は見えない。
こんな感じなので、強~い思い入れがなければ待ってもしょうがないので、他のことに時間を使うことをオススメしますよ。
10分前ぐらいにプラっと立ち寄ってもショー内容は十分楽しめるし、激混みの日じゃなければ散歩しながらでもけっこう見やすいはずですよ。

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